PTCとは、Positive Temperature Coefficient(正温度係数)の略で、温度が上昇すると電気抵抗が増加する性質のことをいいます。この性質を利用したのが、ツツミのPTC発熱体。適度な温度になると一定温度で安定し、快適さを保つことができるのです。

■PTC特性の基本機構
起動時は、導電性粒子がお互いに接触して電極間に連鎖を形成します。電気がこの連鎖を流れる際に発熱し、温度が上昇します。[図1]
温度が上がると、発熱部が熱膨張するため、粒子の連鎖が部分的に断ち切られます。その結果、電流が流れにくくなり、熱の発生も低減し、一定温度で安定します。[図2]
起動時は、導電性粒子がお互いに接触して電極間に連鎖を形成します。電気がこの連鎖を流れる際に発熱し、温度が上昇します。[図1]
温度が上がると、発熱部が熱膨張するため、粒子の連鎖が部分的に断ち切られます。その結果、電流が流れにくくなり、熱の発生も低減し、一定温度で安定します。[図2]
材料内での導電性粒子が接触している(抵抗小) |
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[図1] |
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PTC発熱体を用いた床暖房は、自ら高温になりすぎないように制御するため、過熱防止装置などを必要としません。一定温度を保つため、低温やけどの心配も極めて低く安全です。また、一定の温度に達すると、自ら感知して発熱を抑えるため余分な放熱を防ぐことができます。
エアコンなどは、サ一モスタットで温度を検出して熱源のスイッチを入れたり切ったりしています。そのため、室内の温度は常に上下しています。一方、PTC床暖房は一定の温度に達すると、自動的にその温度を保ち続けます。

エアコンなどは、サ一モスタットで温度を検出して熱源のスイッチを入れたり切ったりしています。そのため、室内の温度は常に上下しています。一方、PTC床暖房は一定の温度に達すると、自動的にその温度を保ち続けます。


ツツミの床暖房システムは、床からの伝導熱と輻射熱で床面を快適な温度に暖めます。そのため足もとから天井までの温度差が少なく一定に保たれるので、頭寒足熱の理想的な状態で快適な室内環境をつくります。


遠赤外線は共振共鳴により、身体の中まで熱が浸透しやすく、健康にも非常に良いといわれています。ツツミの床暖房システムは、この遠赤外線が高効率で放射されるため、身体の芯から暖めます。また、ダニ、ゴキブリなどの発生を抑え、ホコリも舞わないクリーンな床暖房です。さらに、電気式なので、給湯器やボイラーの騒音や燃焼排気ガスの発生など、環境汚染が極めて少ないのが特徴です。


ツツミの床暖房システムは、床仕上げ材を貼る前にヒーターを置くだけの簡単な施工です。

室 温 |
5℃ | 10℃ | 15℃ | 20℃ |
| 床表面温度 | 12℃〜14℃ | 17℃〜20℃ | 23℃〜26℃ | 28℃〜32℃ |














